塗装工事における仮設足場の必要性

外壁塗装工事や屋根塗装工事には仮設足場が必要です。
まず住宅の外壁や付帯部分、屋根はお家の塗装部分でも劣化が早い部分でもあります。
太陽による紫外線や雨水による劣化、大気中の塵がついて風化したりと何かとお家の内部を守る大切な部分です。
しっかりとメンテナンスをしてあげれば
長い耐久性と美観を保つ事ができます。
しかし住宅でも手が届く範囲なら問題はありませんが塗装の劣化部分は2階部分や屋根の他にも庇の裏であったり樋先だったり
高所の部分が多数を占めます。


公共事業でもそうなんですが、塗装を施す場所が高所になる場合は
作業効率の向上と作業する職人達が安全に作業が行えるようにする為に工事最初に仮設足場を組みます。
例えばですが、屋根や2階部分の外壁を塗装するのにハシゴを使い登って作業すると・・・
作業しにくいですし、なにより不安全ですから万が一、転落なんて事故が発生したら折角のお客様塗替えが台無し・・・
そんな事はできません!
そこに仮設足場を組む重要性があるわけです。
現在では塗装業に関わる業者では外壁塗装や屋根塗装の際は仮設足場の組立がもはや必須となってます
日塗建ではこの仮設足場の料金は塗装工事料金に含んでおりますので、後日別途料金請求はありません!
もちろん現地調査やお見積りの際にもご説明はいたしますのでご安心ください。


屋根にも仮設足場が必要な場合があります。
屋根自体の勾配(こうばい)が急な場合です。
お客様のお住まいの造りによって屋根自体に足場が必要になってきます。
塗装する職人さん、つまり人間が屋根の上に立ってられるかどうか?
踏ん張っても立ってられない勾配がある屋根にはやはり安全の為にも仮設足場は必要不可欠になります。



作業の効率が上がればその分、高い品質をご提供出来る事に繋がっていきます。
ひいてはお客様のご依頼に応える為の肝心な作業工程が仮設足場設置工事になります。